株式会社 グローバル セールス

当社の理念とミッション　

---

環境負荷が少なく３世代長持ちする（劣化対策等級を取得した）木造新築アパートを地域に建てています

＜当社の考え＞

当社は【年齢や性別や国籍や収入に関係なく、誰でも快適な新築アパートに住める地域を実現し、次の世代に事業を継承する】ことを理念とし『第三者認証を得た劣化対策等級を取得した新築木造アパートの普及（劣化対策等級を取得した新築構成比７０％且つ１００戸達成）』をミッションとして取り組もうとしています。
 
代表取締役は60歳になり、今後は次の世代への事業承継の課題もあるため、事業継続力強化計画に関わる認定を国土交通省から受け、経営の安定化に取り組んでいます。

＜当社の理念とミッション＞

当社の理念は、【年齢や性別や国籍や収入に関係なく、誰でも快適な新築・築浅アパートに住める地域を実現し、次の世代に事業を継承する】であり、ミッションは、第三者認証を得た劣化対策等級を取得した新築木造アパートの普及及び社会的弱者との賃貸契約の推進！です。
 
（劣化対策等級を取得した新築構成比７０％且つ１００戸）を実現し、生活保護の方・シングルマザー・６０歳以上の高齢者の入居を促進します。

SDGｓの取り組みと事業継続の取り組み

---

＜ちばSDGsパートナー制度の登録について＞

2024年11月29日に、千葉県総合企画部政策企画課より、ちばSDGsパートナー（ちばSDGsパートナー 2311号）に登録いただきました。この制度は、2021年11月に、千葉県が県内の企業や団体のSDGs（持続可能な開発目標）推進を促進するために創設された登録制度です。千葉県の目的は２つあり、①SDGs推進の機運の醸成、②具体的な取組の後押しです。
 
登録企業や団体は、チーバくんを活用した千葉県ＳＤＧｓシンボルマークを名刺や会社案内に使用することが可能になり、SDGsの取り組みをＰＲする手段として活用出来ます。

＜事業継続力強化計画に関わる認定について＞

2024年11月12日に、関東経済産業局長より、中小企業等経営強化法第56条第1項の規定に基づき当社は、事業継続力認定協会計画の認定制度に認定されました。この認定制度は、日本政府（中小企業庁及び経済産業省）が、2019年７月に、中小企業の事業継続能力を強化するために導入した制度で、中小企業強靭化法にも基づいています。
 
主な目的は、①災害や緊急事態に対する備え、②中小企業の競争力の向上、③地域経済の安定、です。当社は、事業の継続力を強化することで、長い年月に渡り、次の世代の暮らしを良くし続けようと考え、認定を取得しました。

＜当社のＳＤＧｓ達成に向けた当社の経営方針等＞

不動産賃貸業として、入居する方に、快適な住環境を提供したく家主負担でのエネルギー効率の良いエアコンの導入や、劣化対策等級を取得した新築木造共同住宅の導入に取り組んでいます。年齢・性別・国籍に関係なく、生活保護の方も対象とした快適な新築アパートの賃貸経営を進めます。
 

＜当社が考えるSDGsの視点＞

• 持続可能な資源の利用（エネルギー効率の良い劣化対策等級の認定を受けた建物と、エネルギー効率の良い最新のエアコンの導入による省エネの取り組み）

• 人々の生活の質の向上（年齢や性別や国籍や収入に関係なく、誰でも夏涼しく・冬温かく、エネルギー効率の良い、快適な築浅アパートに住める地域の実現）

• 不動産賃貸業としての作る責任（長持ちで、エネルギー効率が良く、快適な国の認定を受けた劣化対策等級を取得した木造新築共同住宅の普及）

＜当社の取り組み＞

当社が実現したい持続可能な社会とは、【年齢や性別や国籍や収入に関係なく、誰でも快適な新築アパートに住める地域の実現】です。地域創生（地元千葉市近辺に）・技術革新（劣化対策等級を取得した共同住宅を）・自然共生（木造に特化して）に配慮しながら、持続可能な社会の実現に、地域の小規模企業として取り組みます。
 
どんな人でも、夏暑くなく・冬寒くなく・エネルギー効率の良い環境の新築木造アパートに、少ない初期費用で住んでいただける取り組み、具体的には、劣化対策等級を取得したエネルギー効率の良いエアコン付きの新築アパートの導入を進め、所有戸数や所有率を増やし、２０３０年には、劣化対策等級を取得した新築アパートのみを所有する形を目標に経営を進めます。

当社が考える地域の課題と貢献

---

夏暑く・冬寒く・耐震性に課題のある多くの空室アパートと、築浅アパートの空きがない現状と、環境に配慮した木造新築アパートの地域への導入に取り組みます。

＜当社の考える地域の課題解決＞

現在の千葉市周辺の郊外の多くの地域では、築古木造１Kアパートの空室はありますが、築１０年程度の築浅の空室はほとんどない状況です。３０年以上前に建てられた多くの築古１Kアパートの空室だけが残っていて、朽ち果てているようなアパートも見られます。地域の木造アパートの建て替えがうまく進んでおらず、１Kに住む多くの人は、気候変動で、夏更に暑く・冬寒い過酷な環境でエネルギー効率の悪い築古木造アパートに住むしか選択がなくなっている状況であり、空き家問題はアパートにも及んでいる状況であると考えています。

＜当社の強みと、取り組みの連携＞

当社の代表取締役は、２つの大家の会を主催しており、会員数は、現在2,000人を越えており、同じ考えを持った仲間である大家（不動産賃貸業）を増やしていくことで、同じ考えを持った地域の大家さん（不動産賃貸業）を増やしていく取り組みを進めることも可能であると考え、環境負荷が少なくて、長持ちする木造新築アパートを導入する取り組みを進めています。

＜劣化対策等級とは？＞

劣化対策等級の取得は、日本住宅性能表示基準に基づいて、国土交通大臣が指定した評価機関（日本住宅性能評価機構などの第三者機関）によって評価され認証を受けます。劣化対策等級が、建物が長期間のわたり安全に使用できるよう、劣化しにくい構造や材料を採用するかどうかを評価する等級です。等級が高いほど、耐久性が強化され、長期に渡る建物使用が可能です。２級を取得すれは４０年程度。３級を取得すれば５０年程度の耐用年数を想定していると言われます。３級では、劣化に強い材料が耐用年数を延ばすための施工技術がより厳格に適用されます。又、３級のほうが長期的に見て、修繕コストを抑えることが出来るため維持管理の観点からも有利とされています。
 
住宅が限界状態に至るまでの期間が、３級は3世代以上、２級は２世代以上となるための必要な対策を講じることが求められます。具体的には、耐震性に優れ、耐久性に優れ、維持管理対策性（専用配管）に優れ、断熱性（温熱環境・エネルギー消費量）に優れています。
問い合わせ窓口（国土交通省住宅局住宅生産課、電話 :03-5253-8111）

会社概要